ガーデンルーム ひーらーいーてーひーらーいーてー

 いつもお世話になっております。
 LUCE代表の綱田です。


 今日はTOEXのショールームにお邪魔してきました。

 ショールームに行った理由は、現在CMで流れているガーデンルーム ジーマ の商品知識を高めたかったからと、プロじゃない私の家族に見て触ってもらって、商品に対してどういう反応があるのかを知りたかったからです。


 先ずはお目当てのジーマへ一直線。

 展示してあるのは2.0間×11尺という一般的な住宅には少し大きいかな?というサイズの物。横幅の2.0間はいけても、奥行11尺はかなりデカイです。一般的には8尺くらいまでではないでしょうか。

 ※2.0間=約3.6m  11尺=約3.3m

 で、ジーマのパネルの開閉具合をチェック。割とスムーズに動きます。閉めきった時の密閉感は暖蘭物語のパネルには少し及びませんが、パネル自体がガラスを採用しているので、それなりに重厚感があり、かる〜くパタパタという感じでもありません。角部分をスライドして越えていく時に少し動きづらさを感じますが、これは慣れれば大丈夫でしょう。それよりも角部分にぷら〜〜んと1本だけ存在している戸当りの部材が若干ちゃちい感じです。くるくる回るので、ストッパーゴムの所に当たらずアルミ部分がパネルと接触するとカチャカチャと安っぽい音がします。これについてはいつも好意にしてくれているTOEXのE氏にその場で指摘しておきました。何年かすればマイナーチェンジされると思います。何点か気になる事はありましたが、概ね折戸パネルはいい感じです。

 問題は網戸です。関西で(関東や他の地域はわかりません)この季節フルオープンで使用することは、との戦いであります。こいつさえ居なければ、もっともっと快適にこの商品を使用できるのですが・・・、まあ仕方ないですね、居るんですから。

 せっかくフルオープンにできる商品なのに、網戸が端っこに残ってしまいます。本当に残念です。簡単に取り外しは可能ですが、置いておく場所のこともありますので、安易には外せない人のほうが多いと思います。これについても、様々な方法を考えているそうです、E氏曰く。いずれ安く素晴らしい部材が開発される事を楽しみにしております。


 総評ですが、本当にいい商品です。これは。


 設置できる場所とお金があり、かつ使用方法を明確にすれば、今お住まいの家がもっともっと良い住環境になることは間違いありません。増築するほどお金もかからず、家と庭との関わりを上手に構築することが可能です。


 その他にもガーデンラウンジ ココマやコンサバトリー 暖蘭物語等、使用方法や目的によって、豊富なラインナップがありますので、是非一度TOEXのショールームに行かれる事をお勧めいたします。


 私は今回家族を連れて見に行ったのですが、ガーデンルームのソファに腰掛ける奥さんや子供たちを見て、『絶対つけたい!!』と思ってしまいました。


 ガーデンルームのご相談は、是非是非LUCEまでよろしくお願い致します!!


 ほんまええ感じですよ〜〜。


 ↓TOEXショールームにて (ジーマの記事やのにココマばっかり掲載してるやん!)
   
                      ↑LUCE代表 ジーマをチェック中

   


 
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