外構工事 現場でスコップ
いつもお世話になっております。
LUCE代表の綱田です。
今日は朝から現場で作業です。
お客様のお引越しが迫っていることもあり、人員増強のために人肌脱ごうってことです。
土曜日の室外機設置に間に合うよう、また明日が雨模様なので、本日犬走りコンクリートを打設します。幸い好天+気温も高く、いい感じで水が引いてくれそうです。
ワイヤーメッシュの準備をし、型枠の通りを調整し、生コン車が来るのを他の作業をしながら待ちます。
段取り良く生コンを入れ終え、次は隣地境界部分のブロック用の基礎を掘削です。ここは重機が入れないので、手作業なのですが、さっすがPホームさん、土質改良がきっちりされています。硬い!掘れない!
ハツリ機でほぐしながらでないとまったくスコップでは掘ることができません。予想通りその日の作業には不必要であったハツリ機は現場に無く、仕方なしに近くのホームセンターへ行きツルハシを購入。ガンガン掘るで〜〜!
と意気込むものの、11mの半分ほど掘ったところでお昼休み。
午後からも引き続き掘削作業ですが、ほんまに硬いわ…、ここの地盤…。丸一日がかりで基礎掘削を終えました。
いや〜〜、現場職人さんにはほんまに頭が下がります。
毎日毎日こんな作業をしてくれているんですね〜〜。
私も7年前くらいまでは、現場でガンガン作業をしておりましたが、デスクワークについてからというもの、体がなまりになまってます。ダメだ〜〜。
ということで、外構工事っていうのは、本当に現場でひとつひとつ手作業で進めていきます。現場によって、硬い土柔らかい土、水はけの良い土悪い土、千差万別です。
一つとして同じ現場はありません。
どうぞお客様には、現場作業を見に来ていただきたいと思います。私たちのお見積り価格がどのようにして形成されていくのかが、手に取るようにわかるはずです。
さて明日も現場にいくぞ〜!
それでは皆様おやすみなさい。