やっぱりひとあじ違う
いつもお世話になっております。
LUCE代表の綱田です。
今日は日曜日だと言うのに、朝からエクステリア職人のWがスライド門扉の吊り込みをしてくれると言うので、現場へ視察に行ってきました。
私が行った時は、既に取り付けがほぼ完了していました。で、試しにスライド門扉を動かしてみます。
『すーーー。』
めちゃくちゃ動きがスムーズです。
お施主さんはおばあちゃんだったので、できるだけスムーズに動く物でないと、日々の使用が大変です。
さすがW。あんたはやっぱりすごいわ。
たかだかスライド門扉の施工ですが、この違いは携わってる人間にしかわからないかもしれませんね。これだけ絶妙なバランスで施工すれば、こんだけきれいにスムーズに動くんですね。メーカーの人も作った甲斐があるってもんです。
それもこれもお客様の為。使う人の事を第一に考えた素晴らしい工事。文句無しです。
なにげない簡単そうな工事でこそ、丹念に施工する。
君はまさにLUCEismそのものですね。
どんな小さな工事でも、ベストを尽くす。使う人の日常を思い浮かべて施工する。
こんな当たり前の事ができない?わからない?しようとしない?工事が氾濫しているのが外構エクステリア業界。
今日はおばあちゃん、めっちゃ喜んでくれました。
『いや〜〜、なんとかる〜〜く動くねんな〜〜、おおきにおおきにな。』
あの笑顔の為にこの仕事してます。
金儲けはもちろん大事。仕事ですから。
数字、もちろん大事。会社がずっとずっと先まで継続していなければ、お客様も私もスタッフも、意志を継続できないですから。
それでも、お客様の喜んでいる顔が私には大事です。
そしてLUCEの基準です。
『お客様喜んでくれた?』
最後にスタッフ同士こう言い合うのが。
最後にW君、感謝感謝です。これからもLUCEの工事をお願いしますね。
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