ライフスタイルを考慮した外構のすすめ

 いつもお世話になっております。
 LUCE代表の綱田です。


 今日は私もお客様との外構プランお打ち合わせに同席し、一緒にプランを考えてみました。

 私自身10年前に戸建の住宅を購入し、自分の手で外構工事をした経験があります。

 当時私が最も重視したのは、車の入れやすさ。もちろん敷地配置が決まった中で、車を置けるスペースはかなり限られてくるのですが、そんな中でも毎日の出し入れに少しでもストレスがない配置がベストです。

 私はほぼ1年365日車に乗らない日がありません。起きて行動すれば必ず車に乗ります。故に車の走行距離は1年で3万5千キロを越えます。まあ距離は関係ありませんが、毎日の事なので、雨の日も結構あるわけです。

 玄関から出て車に乗り込むまで雨が相当に降っていても濡れないように屋根をつけました。おかげで雨が降っても、車の乗降には何の不満もありません。

 また、クローズ外構だったので、カーゲートも必須です。しかも降雨時にいちいち車から降りて操作するのはストレスなので、電動の跳ね上げゲートにしました。おかげで今では立派なメタボおじさんです。←それよくないでしょう・・・、もっと歩けよ。

 ひとりボケツッコミは置いといて、外構プランにはデザイン性も絶対に欠かせませんが、私はそれ以上に機能性を重視します。出かける時、帰宅した時、必ず外構に触れて家に入るわけです。使用頻度としては、相当なもんです。ほぼ毎日です。

 人の動線に関わる部位には、絶対に機能性を重視しましょう。デザインに囚われすぎると機能を損なうかも知れませんよ〜。
やはりこのあたりは、経験豊富なプランナーに提案してもらいましょう。そしてお打ち合わせの際には、しっかり自分を説明しましょう。プランナーにはお客様の日々の動きはわかりませんから。


 そして、オートバイが好きな方、車が好きな方、釣りやゴルフが趣味の方、というような家の中に道具等を入れると、後々奥様にぶーぶー言われてしまうのではないかとお考えの方々には、是非是非その趣味をさらに謳歌するために、お庭にバイク保管庫や趣味の小屋を造ってみてはいかがでしょうか?

 これらは新築したての時には、あまり深く考えられない(考えている余裕が無い)事が多いので、いざ数年後にやろうとしても、全く不可能になってしまうこともシバシバ。やはり新築外構工事の時点で、ある程度考慮しておきたいもんです。

 後で後悔しない為にも、プランのお打ち合わせ時にさりげなく私の方へご相談下さい。遊び心いっぱいの面白提案をさせていただきます。

 『汚れた英雄』に出てきたプールサイドのガレージや、スバルのフォレスターのCMのように秘密基地のような外構プランはいかがでしょうか?


 お客様と趣味の話で盛り上がれる時間を楽しみにお待ちいたしております。


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